芽衣子先生のお宅で大切に育ててくださった稲は見事に実り、穂を垂らしていました。、 今日、きりん組のみんなで稲刈りをしてきました。６月１８日に田植えをした稲です。田植えの時もそうでしたが、この日も芽衣子先生のご両親、お兄さん、妹さんがわざわざ休暇を取ってくださり、丁寧なご指導と温かなサポートをしてくださいました。
まずは、お兄さんが運転するコンバインでの稲刈りを見学！ 稲が切り取られ巻き上げられボディに入っていくと、脱穀されたもみ米が脇から袋の中へと出てきます。わらは細断され地面に落ちてきます。子どもたちは食い入りながらその作業を見ていました。もちろん作業を終えたバインダーに何人もの子が集まってきました。
そして、いよいよ４人一組になって鎌を使った稲刈りに挑戦です。ほとんどの子が初めての経験でしたが、みるみる上達し楽しく充実した時間を過ごしていました。９時半から始まった作業でしたが、気が付くと１１時半になっていました。時にカエルやバッタを捕まえながらの２時間、秋を体いっぱいに感じ取っていました。
それにしても、２時間、誰もトイレに行くことがなかったです？ すごい？
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