昨年に引き続き、今年も曽木の中山博道さんから声を掛けていただきました。お醤油づくりです。幼いころ、近所の数軒で集まって、大きな鍋で醤油や味噌をつくっている光景を見た覚えがありますが、まさか今の子ども達に見せられるとは思いませんでした。
中山さんは退職された数年前からつくっているそうです。この日は、信州から師匠が訪れて、丁寧に子どもたちに説明してくれたり、作業をさせてくれたりしました。
帰り道で、「口の中に醤油の味が残ってるよー」「いい匂いだったねー」「もらったら、また舐めてみたい!」と子どもたちの声。
生の醤油の香りと味が、子どもたちを魅了していました。
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