今日は月一回開催している絵画教室（年長のみ）の日でした。講師は、年中児の保護者でもある新井亜希子さんです。東富岡地区文化祭で年中児のぱんだ組が出品した絵画作品「おもちゃかぼちゃ」をご覧になった方は、その質の高さに驚かれたと思いますが、実は新井先生が特別にご指導してくださって出来上がった水彩画作品でした。とてもユニークな形と色をしたカボチャ、子どもだからこそそこから見出す感覚があり、先生が活かしてくださりました。
今日の絵画教室はいつも通り、年長のきりん組を対象に行いました。水彩画ではなくクレパスでした。題材は「ゆず」、「サツマイモ」に、「おもちゃかぼちゃ」も加えられていました。「〇色と〇色を混ぜると何色になるんだっけ？」など、今までの教室で学んだ知識を引き出しながら、教室が進みました。子どもたちは、求める色や質感を２色、３色のクレパスをこすり合わせながら楽しそうに描いていました。
そして、最後には感謝の心をたくさん込めて、シクラメンをお渡ししました。
Ｐ.Ｓ. カボチャは北海道の砂川ＳＡでみつけました。子どもたちに見せたいとの思いで購入しました。子どもたちのために活用していただいた新井先生に感謝です。
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