6月4日(月)
3,4,5歳児が園バスに乗って、いちご狩りへ出かけました。行き先は君川のイチゴ農家「茂木恭祐さんのいちご栽培フレーム」です。茂木さんは第二こども園の3、4歳児の咲絢ちゃん、凰花ちゃんのお父さんです。おおきなイチゴ農家で、玉ねぎに移行する最後の時期に園児のためにいちご栽培フレームを開放してくれました。朝9時30分、最初に園バスで3歳児が出かけました。3歳児は背が届くように地植えのいちごフレーム、4,5歳児は手が届くので水耕栽培のフレームに入れていただきました。地植えのほうは、「白いいちご」もありました。茂木さんに白いいちごは「さがほのか」の突然変異です、と教えていただきました。皆、プラカップにいっぱいのイチゴを摘んで満足そうでした。いちご栽培フレームの中は甘い香りが漂っていてとても、わくわくしますね。先生たちも仕事帰りに積みに来ても良いですよと言ってくださいました。嬉しいお誘いに職員たちも、笑顔になりました。子ども達もとても満足そうでした。お土産に持ち帰りますので、楽しみにしていてください。
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