２月５日（月）
２日に予定していた「節分、豆まき」ですが、大雪のため欠席者が多く、本日５日に順延となりました。今日は朝から天気も良く、インフルエンザで休まざるをえない子はいましたが、ほとんどの子が楽しみにしていましたので実施しました。
１０時、年長児が手作りのお面をかぶり、２班に分かれひよこ組から順に「しのびあし」でクラス内に入ります。０．１歳児はまだ意味が分からない子も多いので、先生の指示で年長児の赤鬼、青鬼、黄鬼などに落花生を投げつけます。この落花生は昨年の秋、年長児が田篠の「かぶらロータリークラブの畑」で採らせていただき、その生の落花生を千葉の業者に送り、煎ってもらっておいたものを保管してありました。
結構な量が年長児の顔や体に当たりましたが、年長児は痛がりも嫌がりもせず、最後は「やられたぁ～」と倒れこむ名演技。一目散に逃げる姿も真に迫っていました。
こうして、りす・うさぎ・ぱんだのすべてクラスを回り大役をはたした年長児たち。皆とても上手にできました。
続いて、ぱんだ・きりん組を開放し、保育士によるペープサートを見た後、鬼のゴールポストの口に入れる投げ入れゲームをして遊びました。うまく入った子には抽選で鬼の折り紙がプレゼントされました。楽しい豆まきの行事でした。
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