２月３日（水）
今年は節分の日が１２４年振りに２月２日になりましたが、この日は富岡小学校の一日入学と重なったので、第二こども園では例年通り本日（２月３日）に行いました。年長児が粘土で型を取り、新聞紙や半紙を貼り付け、色を塗って仕上げた「鬼のお面」をかぶり、４～５人のグループを作り、各クラスへ向かいました。各クラスでは鬼がやってくるということで、皆、真剣に待ち構えていました。「鬼は～外！」と大きな声でやる気満々でしたが、いざ、鬼がやってくると逃げ回ったり、泣いたり・・・。それでも３、４歳児になると、果敢に立ち向かっていきました。続いて副園長先生の鬼が現れました。子どもたちは本気モードです。豆代わりの新聞紙を丸めた玉を思い切り投げつけていました。表情がこわばっていたり、泣きそうな子もいましたが、皆で協力して鬼を退治してくれました。その後、各クラスで鬼倒しのゲームや鬼ボーリングゲームを楽しみました。
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