本年度最後のお誕生会をおこないました。
3月生まれのお友達は8名で、先生は2名でした。お友達8名のうち、なんとぱんだ組の子どもたちが5名もいる誕生会となり、いつもより落ち着いた雰囲気の中で会が進められました。
先生からのお楽しみは、紙皿を使った変わり絵と「ニンジンがなぜ赤いか」を題材としたショート劇でした。担当はうさぎ組の裕美先生と美紀先生、そして司会も務めたれい奈先生でした。子どもたちは、切り込みを入れ二枚の紙皿をうまく組み合わせたお皿の絵をまるで手品を見るように夢中になり、3人の先生が演じる野菜たち演技に夢中になっていました。
私も、先月のお誕生会でリクエストしてくれた子に応えたい気持ちもあり、ブラックライトの紙芝居をしました。
作品は「はくぶつかんのよる」でした。年中、年長向けのお話で、0・1歳児や2歳児には少し難しかったと思いますが、みんな良くみてくれました。
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