3月3日と言えば、ひな祭りです。
本園でも「ひなまつり」を行いました。担当は、2名の副主幹がサポートしてくれましたが、主担当は本年度1年目のあかり先生でした。いつものことですが、しっかりとした口調で声の強弱も使いながら子どもたちの気持ちをつかんで進めていく姿に、安心しながらみていました。
関連した歌や手遊びで入り、ひな祭りの由来なども説明し、最後にペープサート。未満児も以上児も楽しそうに参加したり、見入っていたりしていました。
そして、昨年に続いて今年も和美先生と和美先生の師匠である森田先生が、大正琴の演奏を披露してくれました。演奏を聞いたり、演奏を伴奏に歌ったり、とても和やかで楽しいひと時となりました。演奏の最後は「パプリカ」でした。もちろんみんな踊っていました。
集会の最後に大正琴の森田先生と和美先生に感謝の気持ちを伝えました。拍手と言葉のお礼だけでなく、歌でも伝えました。今度の土曜日のユネスコ定期公演会で披露するはずだったきりん組の「にじのむこうに」です。今日聞いた歌声は、今までに聞いた歌声の中で一番の歌声でした。
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