お別れ遠足に行ってきました。
快晴の朝、出発前の北風が不安でしたが、楽山園についたころには随分収まりました。そして、楽さん園を出発するころにはほぼ無風となり、とても暖かな早春の一日をみんなで楽しんできました。
交通手段は一台の園バス。まず「きりん組」と「ぱんだ組」が乗り込み、道の駅甘楽の駐車場で降ろす。バスは園に引き返し、子どもたちは楽山園に向けて歩き出す。園で待っていた「りす組」と「ひよこ組」が次にバスに乗り込み、楽山園へ。楽山園でこの子たちを降ろしたバスは、またも園に引き返し、今度は「うさぎ組」を乗せて楽山園へ。バスは行きだけでも３往復しました。もちろん安全運転をしたのは古矢園長です。
お別れ遠足は年長から２歳児までの縦割り班です。それも、１６班もあります。１６人の先生がそれぞれ５人を受けもって班をつくるといいますか、年長のきりん組や気配りのできるぱんだ組のお友達が小さい子の面倒をみながら１日を過ごす班といった方が当たりかもしれません。そんな光景が、楽山園や公園のそこかしこで見かけられました。
対岸の公園で子どもたちと食べた昼食が、いつもの何倍も美味しく感じられました。
家に帰ったお子さんに今日のことを尋ねてみてください。きっとキラキラしたお話が聞けると思います。
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